「取り組む時間と質」

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2014-08-06 21:15:00

カテゴリー:未分類

「取り組む時間と質」

 

 

就職した直後にこんな事がありました。

 

 

朝、通常通り出勤すると、

 

 

上司から

 

 

「今日は帰れないかもしれないから、

 

宜しくね。」

 

 

と言われました。

 

 

いきなり何だよ!と

 

 

怒りと戸惑いはありましたが、

 

 

「は、はい。」

 

 

と答えました。

 

詳しく話を聞くと、

 

 

来年度の予算作成の期日が

 

 

明日までで、まだ殆ど手を

 

 

つけてないとのこと。

 

 

だから、今日中になんとか

 

 

仕上げないといけないから

 

 

協力してほしいという話

 

 

でした。

 

 

当時、社会人に成り立ての僕は

 

 

そういうものなのかと受け入れ

 

 

作成を手伝いました。

 

 

日中の通常業務が終り、

 

 

いつ始めるのかと思って

 

 

待っていたのですが、一向に

 

 

始める気配がありません。

 

 

何をやっているんだと業を煮し、

 

 

上司のパソコンを覗いたら

 

 

普通にYahoo!JAPANニュースを見ていた

 

 

のでキレそうになりました。

 

 

「いつ始めるんですか!?」

 

 

僕が聞くと、

 

 

「うーん。そうだな・・。」

 

 

と考えている様子。

 

 

暫くして出た言葉が

 

 

「まず、飯食っちゃお!」

 

 

僕も大分イライラしていたのですが、

 

 

冷静になって考えました。

 

 

これから長丁場になるから、

 

 

まずは腹ごしらえか。

 

 

「うん、うん、納得、納得・・。」

 

 

「納得、納得・・。」

 

 

「いやいや、納得できないわ。」

 

 

僕の為を思って言ってくれているのかも

 

 

しれない。

 

 

しかし、朝まで帰れるか分からない

 

 

にも関わらず、なんでそんなに

 

 

余裕なのか。

 

 

理解が出来ませんでした。

 

 

夕飯を食べたあと、

 

 

「じゃ、始めるかぁ。」

 

 

やっと重い腰が上がりました。

 

 

「じゃ、これ見積りお願いするね。」

 

 

「電気屋9時までだから急いでね。」

 

 

予算に計上する家電関係の見積りを

 

 

貰ってくるように頼まれました。

 

 

しかも、夜の8時に。

 

 

なんでもっと早くやらない。

 

 

頼むにしても、せめて2、3日前に

 

 

言っておいてくれれば、

 

 

仕事の合間に充分用意できたのに。

 

 

結果的に終わったのは、午前3時過ぎでした。

 

 

付け焼き刃で仕上げた物が完璧である

 

 

訳もなく、後日総務課から呼び出されて

 

 

赤ペンで訂正だらけの予算書が戻ってきました。

 

 

とまぁ、こんな事があったのですが、

 

 

僕は別に愚痴りたい訳ではありません。

 

 

この出来事から学ぶべき部分がありましたので、

 

 

アウトプットしたいと考えました。

 

 

何か課題に直面したときに、

 

 

重要視しなければならない事が2つあります。

 

 

1つは課題作成に掛ける「時間」

 

 

2つ目は作成した課題の「質」です。

 

 

今回の場合、その「時間」も「質」も

 

 

なかった訳ですから、結果として

 

 

訂正箇所だらけの書類が出来上がって

 

 

しまいました。

 

 

この時間と質を意識して取り組む

 

 

事で課題の達成度合い、そして

 

 

自分自身の習得度合いも大きく

 

 

変わってきます。

 

 

時間と質の関係性はかけ算です。

 

 

時間が1で質が1なら結果、1のまま

 

 

ですが、

 

 

時間を2、質も2に上げれば、

 

 

2×2で4の結果を生み出すことが

 

 

出来ます。

 

 

時間を掛け、質も意識すれば当然

 

 

良いものが出来上がります。

 

 

もし、時間か質のどちらか一方を

 

 

選ばなければならない場合、

 

 

僕は「質」を重要視します。

 

 

例えば、一睡もしていない

 

 

状態で明日が提出期限の課題に

 

 

取り組まなければならない場合、

 

 

眠い目を擦りながら5時間机にかじりつくより、

 

 

2時間仮眠をとって、残り3時間で

 

 

質を重視して取り組んだ方が

 

 

結果的に良いものが出来上がります。

 

 

とは言え、やはり時間を掛けて

 

 

質の良いものを意識した方が

 

 

クオリティは格段に上がります。

 

 

何か課題に取り組む時は

 

 

時間と質の関係性を理解し、

 

 

常に意識するようにしています。

 

 

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